
福島県郡山市で、主に丁寧に淹れたコーヒーと軽食を提供しているカフェです。
店主自らが身体障がい者であり、できることがあっても、どうしてもできないこともある
凸凹(でこぼこ)がある障がい者やお年寄りの拠り所となるカフェを開きたいと思い、
2024.6.24にカフェ凸凹(でこぼこ)をオープンしました。
「障がい者、お年寄り、+その家族、友人が集えるカフェ」を目指しています。
福島県郡山市で、
主に丁寧に淹れたコーヒーと
軽食を提供しているカフェです。
店主自らが身体障がい者であり、
できることがあっても、
どうしてもできないこともある
凸凹(でこぼこ)がある
障がい者やお年寄りの
拠り所となる
カフェを開きたいと思い、
2024.6.24にカフェ凸凹(でこぼこ)を
オープンしました。
「障がい者、お年寄り、
+その家族、友人が集えるカフェ」
を目指しています。






車イスの方、手押し車の方もご来店できるバリアフリーなカフェです。
入口まではスロープになっており、開口部の大きい引き戸から入ると、中は段差のないバリアフリーです。もちろんトイレも、車イスの方や手押し車の方がご利用できます。トイレの操作盤は点字付きの大きなボタンで、手洗いは自動水洗です。細かい指の動作が難しい方にも安心なトイレです。(赤ちゃんのおむつ替えベッドあります。)



行政機関への申請や手続きの支援をいたします。
障がいをお持ちの方やお年寄りの中には、行政機関への申請や手続きが面倒だと感じる方もいらっしゃると思います。
カフェ凸凹では、そのような申請や手続きがスムーズにできるようご支援いたします。お困りのことがございましたら、どなたでもお気軽にご相談ください。



障がいのある方へのお知らせ
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳を会計時に提示された方には、次回お使いになれる50円の割引券(有効期限なし)を差し上げます。割引券はひとつの会計で1枚お使いになれます。



店内には、私が子供の頃にお小遣いで買った昭和時代のまんが本や、30歳のときに入院した際の記録をまとめた本など、少しだけですが本をご用意しています。
『めぞん一刻』や『キャッツ・アイ』、『ホットロード』など、懐かしさを感じる作品が中心です。発売当時のものなので日焼けや汚れがありますが、読むには問題ありません。気になる本があれば、閉店までの時間ご自由にお楽しみください。懐かしさや新しい発見を感じながら、ゆっくりとしたひとときをどうぞ。








オーナーの思いについて
オーナーの思いについて
story


私は身体障がい者ですが、障がい者はできることがあっても、障害によりできないこともある、同じようにお年寄りも以前はできたことが、年齢を重ねるにつれできなくなることもある。そういう「凸凹でこぼこ」を認めない社会、人間が少なからずいます。
私は前の職場で、自分の凸凹を理解されなくてストレスや不満を感じていました。でも、気分転換にお気に入りのカフェに行くと、窓からの自然の景色や美味しいコーヒーが疲れた私を癒してくれ、目標の年齢まで勤めることができました。退職してからは紆余曲折はありましたが、疲れた私を癒してくれたようなカフェを自分で開きたいと決心し、今に至ります。
カフェ凸凹(でこぼこ)では、できる、できないは気にしなくていい、背伸びしない、ありのままの自分で過ごしていい、そういうカフェ=空間を作りたいです。障害があることや年齢を重ねていくことで、疎外感や引け目を感じることなく、自分らしくゆったり、リラックスできるカフェにしたいと思っています。そして、つながりも大事だと考えています。おひとりで来店しても、なにかを発見する、情報が得られる、だれかとお話ができる、そういうつながりを感じられるカフェ=空間にしたいと思います。もちろん、店主の私でよければお話をお伺いします。なにかお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。


店舗名 | カフェ凸凹 〜ほっとつながる空間〜 |
住所 | 〒963-0201 福島県郡山市大槻町川廻8−7 |
電話番号 | 050-5385-5200 |
営業時間 | 11:00〜17:00(LO16:30) 土曜日のみ 11:00〜18:00(LO17:30) |
定休日 | 水、木曜日 |
駐車場 | 6台まで停められます(無料) |
支払方法 | 現金のみ |



